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工業高校生ですが何か?

「四国まんなか千年物語」で四国千年のものがたりへ

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日本って美しいですね!

いきなりどうした!?

先日、観光列車に乗ってそれを再認識しました。

観光列車ですか。乗ったことないなぁ

 

 JR四国が今年の4月に運行開始した、四国の「大歩危」~「多度津」を走る観光列車『四国まんなか千年ものがたり』。JR四国では、「八幡浜・下灘」~「松山」を走る『伊予灘ものがたり』に次いで、2つ目の観光列車のデビューです。

 これらの2つの観光列車はデビュー当時から、大人気で予約も取りにくい状況となっていましたが、今回『四国まんなか千年物語』を1ヶ月前から予約し、乗ってきました!!

 四国の"まんなか"を走る約3時間の旅をお楽しみください。

大歩危駅からの乗車

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 大歩危駅は徳島県の西側、吉野川の流域にある小さな駅です。

今回乗車する観光列車『四国まんなか千年物語』は発車時刻は14:20ですが、この駅には30分以上前から停車していました。

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四国まんなか千年物語は3両で運転されており、一つ一つの車両ごとにテーマが設定されており、デザインも異なっています。

今回乗車したのは、先頭車両の「秋彩の章」でした。

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コンセプトは「日本のたたずまい」ということで、車内は古民家風。車内にはBGMが流れていて、すごく落ち着く。

約3時間のすばらしい旅

発車のときには、地元の方のお見送りをしてくれます。とても温かい方々でした。

 

この列車は、「観光列車」ということなので、景色がいいポイントではゆっくりと走ってくれるので、美しい景色を眺めることができます。

普通列車に乗っていてもなかなか出来ないことなので、これも観光列車のいいところだと思います。

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この列車が走る「土讃線」は吉野川に沿って線路があり、列車からは常に吉野川の自然豊かな風景を見ることができます。

写真では伝えきれない美しさがあるので、実際に見にいって欲しい景色です!

阿波川口駅に到着

この阿波川口駅からはこの列車に乗ってくることができあませんが、この列車に乗る人への"サービス"として、この駅に数分停車し、一旦、駅の外へでることが出来ます。

ここ阿波川口は「狸の里」らしく、地元住民の方が、狸の格好をして、出迎えてくれます!また、タヌキさん達と一緒に記念撮影も出来ます!!

四国有数の秘境駅「坪尻駅」

阿波川口駅を出発後、次は阿波池田駅に停車し、その列車は吉野川から道を外し、秘境駅である「坪尻駅」に停車します。ここでも、川口駅と同様に、降りることができます。

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坪尻駅は、山に囲まれていて、近くに家もなく道もありません。秘境駅恐るべし。

また、この駅はスイッチバック(列車が急な斜面を、前後の向きを交互に変えてZ字形に上り下りすること。 -wikipediaより)駅で、実際にこの列車はこの駅でスイッチバックします。

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こんな感じ。こういう説明もアテンダントさんが車内放送でしてくれます。

讃岐財田駅に到着

坪尻駅を発車した後、讃岐財田駅に停車します。讃岐財田駅には樹齢700年を越える「タブの木」があります。萱島駅(大阪府民なら知ってるかも)にあるクスノキも樹齢700年ぐらいだそうです。

旅も終盤「琴平駅」に到着

3時間の旅も終わりに近づいてきました。「琴平駅」です。琴平駅には、この観光列車「四国まんなか千年物語」専用の待合室「Taiju」があます。ここで一休み。20分程度ここで休憩です。

「Taiju」では、金色に輝く金刀比羅宮の社紋が大きく掲げられています。

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黄金の畳。美しすぎる。

 

終点「多度津」

琴平駅を出発した列車は、終着駅「多度津」を目指し、走り抜けます。

「本日のご乗車、まことにありがとうございました。」

列車の旅の終わりを知らす、車内放送が流れます。さらに、アテンダントさんからは一人ひとりにお別れの挨拶が。

 

「みなさまのこれからの"ものがたり"が素敵なものでありますよう、これより先もどうぞお気をつけてお出かけくださいませ。」

との放送を最後に、多度津駅に到着しました。

 

感想

乗ってよかった!

たった3時間の旅ですが、四国の「美」をぎゅっと詰め込んだ列車です。地元住民の温かさ、大自然の景観やアテンダントさんによる、案内放送。全てにおいて素晴らしい列車でした。

また、この列車ではお食事をすることができます。少しお高いですが、料理の質もよく、美しい景色を眺めながらたべる食事もいいですよ!

乗車の案内

▶料金・ご予約|四国まんなか千年ものがたり

四国まんなか千年物語は、運賃の他に特急料金とグリーン料金を支払うことで乗車することができます。また、この列車は全席指定席なので、ご予約はお早めに(乗車日の1ヶ月前から予約できます)。

運行日は金・土・日・月曜日、1日1往復。

料金は以下の通りです。

そらの郷紀行(多度津・善通寺・琴平~大歩危)

区間 運賃 特急料金 グリーン料金 合計
多度津~大歩危 ¥1,280 ¥1,180 ¥1,280 ¥3,740

善通寺~大歩危
琴平~大歩危

¥1,090 ¥3,550

※オプション 食事料金 5,500円

しあわせの郷紀行(大歩危→琴平・善通寺・多度津)

区間 運賃 特急料金 グリーン料金 合計
大歩危~多度津 ¥1,280 ¥1,180 ¥1,280 ¥3,740

大歩危~琴平
大歩危~善通寺

¥1,090 ¥3,550

 ※オプション 食事料金 4,500円

食事の内容は季節により異なりますので、ホームページをご確認ください。

編集後記

列車で観光もいいですよね

確かに、線路からしか見れない風景があるもんね

そうなんですよ。列車を「交通手段」ではなく「観光」にしてしまうのはナイスアイデアですよね

そう考えると「観光列車」に乗りに行くのもいいですね!